出会い系サイトを宣伝する迷惑メールを無差別に携帯電話などに送信したなどとして、特定電子メール送信適正化法違反罪に問われた東京都豊島区のサイト運営会社...
「ユニバーサルフリークス」(解散)元社長、岩田敏雄被告(36)ら3人の判決公判が28日、京都地裁で開かれた。
松田道別裁判官は「総務省の警告を無視して利益優先で犯行を続けたことは強い非難に値する」として岩田被告に懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役1年)、元役員2人に懲役8月、執行猶予3年(同懲役10月)、同社に罰金700万円(同罰金1千万円)をそれぞれ言い渡した。
判決によると、3人は昨年10月3日、サイトの宣伝メールを、送信元アドレスを偽って送信した。
- [2011/05/07 00:02]
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